2009年 11月 17日
関ブロ
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11月11日~12日にかけて(社)新潟県国際農業交流協会主催の
平成21年度【関東甲信静越ブロック国際化営農研究会】が開催され 神奈川県からはアセアン研修生5名を含む17名が参加し 会を盛り上げました。生憎の天候ではありましたが早朝7時に横浜駅をバスで出発、昼食を済ませ正午には新潟に到着。その後他県参加者と合流し山古志村視察を行いました。
あれだけの災害にもかかわらず村はかなり復興されていてその規模には驚くばかりでした。山古志の伝統と暮らしを愛する心が村を蘇らせる原動力になったそうです。物より心の豊かさを求め始めた昨今、山古志はその先端をいっているような気がしました。
今年の 牛の角突き シーズンは終了していたのですが、雨の中特別に開催していただきました。
飼い主のひとりはドイツ研修生OBの小林さん とてもカッコよく輝いて見えました。
近くで見ると もの凄い迫力です。勢子が間に入り最後まで戦わせず勝ち負けを決めないのが山古志流だとか。
土砂に埋まったままの民家も残されていましたが、どうやら山古志の観光資源にもなっているようです。近くでは農産物の直売所とお土産売り場が・・。
錦鯉も健在
翌12日は 弥彦神社参拝の後 寺泊経由で一路横浜に。バス移動の長旅で少々疲れましたが、みんなで新潟を楽しんできました。 mizuno
平成21年度【関東甲信静越ブロック国際化営農研究会】が開催され 神奈川県からはアセアン研修生5名を含む17名が参加し 会を盛り上げました。生憎の天候ではありましたが早朝7時に横浜駅をバスで出発、昼食を済ませ正午には新潟に到着。その後他県参加者と合流し山古志村視察を行いました。
あれだけの災害にもかかわらず村はかなり復興されていてその規模には驚くばかりでした。山古志の伝統と暮らしを愛する心が村を蘇らせる原動力になったそうです。物より心の豊かさを求め始めた昨今、山古志はその先端をいっているような気がしました。
今年の 牛の角突き シーズンは終了していたのですが、雨の中特別に開催していただきました。
飼い主のひとりはドイツ研修生OBの小林さん とてもカッコよく輝いて見えました。
近くで見ると もの凄い迫力です。勢子が間に入り最後まで戦わせず勝ち負けを決めないのが山古志流だとか。
土砂に埋まったままの民家も残されていましたが、どうやら山古志の観光資源にもなっているようです。近くでは農産物の直売所とお土産売り場が・・。
錦鯉も健在
翌12日は 弥彦神社参拝の後 寺泊経由で一路横浜に。バス移動の長旅で少々疲れましたが、みんなで新潟を楽しんできました。 mizuno
by kokunouken
| 2009-11-17 22:33